秀(Shuw) | |
外産輸入 2ヶ国チャンピオンの子 | |
両親はもちろん祖先も外国の厳しい遺伝性疾患検査の基準をクリアーしている健全な血統の持ち主です。 秀の両親共に Hip:A/A、Elbow:0/0、Eye:Clear、Heart:Clear |
受賞履歴 |
JKCドックショー Baby Excellent Group JKCドックショー Puppy Class 1st BOB 0歳11ヶ月 家庭犬訓練試験CD1,CD2合格(2012年3月29日) 1歳0ヶ月 セラピー犬認定試験合格(2012年5月26日) |
「秀」は人間の子供やお年寄りにも大変優しく、どこを触られても何されても全くどうじない温和な性格の持ち主です。 その証拠に、1歳になって直ぐなのにセラピー犬認定試験に合格しました。 セラピー犬としての長所を活かしてお年寄りの施設などに訪問しています。 |
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レトリバーらしくボールに対しての意欲もあるので、おやつが無くてもボールを使って訓練が出来る良さを持っています。 1歳6ヶ月の動画 訓練1 訓練2 |
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ボールに対して意欲があっても「早くちょうだい!」と飛びついたり、手にくらいついたりしないので、小さな子供が相手でも、一緒に安心して遊ばせることができる天性の優しさがあります。 1歳8ヶ月の動画 子供とボール投げ |
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川や海に連れて行くと、ボールやおもちゃが無くてもずっとひとりで泳いでいます。 自分で泳いで運動してくれるのでこちらとしては助かります。 多頭飼いにはありがたい性格の子です。 |
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気質は申し分なく、従順で人間に反抗することを知らない穏やかな性格の持ち主です。 家族と同じ部屋で共に生活していますが、とても物静かで大人しいです。 「秀」は家庭犬としても最高ですが、訓練やセラピー犬としても最高の要素を持っています。 オン、オフをしっかりわきまえていて、やる時はやるって感じの幅広い能力の持ち主です。 |
容姿 | ||
丸い「手の握り」は外側に開かず、「腕」は肩から真っ直ぐ下に伸びています。 下腿と後繋(パスターン)の間の関節の「飛節(ホック)の形」の良さ、飛節に達する尻尾は背線から真っ直ぐに伸びています。このような特徴はイギリスやFCIのスタンダードに合致し、ショードッグとしての要素を持っています。 |
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コートカラーはライトゴールドです。 | ||
秀は2ヶ国チャンピオンの子で、両親の祖父や祖母もチャンピオンというショー家系です。 訓練性能も備わっているのは、祖先にオビディエンスチャンピオンもいるからでしょう。 隔世遺伝で子に受け継がれることも期待しています。 イギリス(英国)系のゴールデンレトリーバーで輸入の「女の子」は日本にはとても少なく、その中でも遺伝性疾患の検査を全てクリアーしていて、なおかつ出産できる子は更に少ないです。 |
秀は普段、妹宅の娘です。どこに行くのもいつも一緒(^^) 秀のお陰で妹の娘はボール投げも上手くなったね。 お部屋ではお人形さんごっこ、ままごとなどして、ふたり仲良く遊んでます。 お風呂にも一緒に入ったね(^^) お手入れのブラッシング、耳掃除、ひげ切り、爪切り、歯石取り、シャンプー、ドライヤー、 服を着せたり、散歩から帰って足を拭いたり、ぜ~んぶ6歳の娘が手伝ってくれるそうです。 言葉も分かるし積極的に協力し大人しくしてくれる秀なので、子供でもお手入れがしやすい子です。 鹿角やガムを食べる時、妹の娘に手で持ってて~って持って行きます。 娘は腕が疲れる~と言いながら持ったまま寝てしまったこともあるそうです。 すると噛むのをやめる優しい秀。 そのまま寄り添って自分も寝るそうです。 |
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どんなに低いテーブルでも勝手に上の物は取らず、ご飯を食べてる時も静かに伏せてます。 妹の娘の膝に乗って甘えてます。 食べにくそうだね^^; 妹の旦那にもベタベタで凄く愛されています。 いろんな行事もいつも家族みんな一緒。 寝るときもみんな一緒(^^) |
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このような素晴らしい性質と健康で健全なDNAを持った「秀」に出会えたこと、そして彼女を譲ってくださったアニーさんに心から感謝しています。 幸&秀ベビー11月25日 男の子6頭女の子4頭誕生 写真<2016年3月 秀の最後の出産は2015年で引退となりました。 これまで30頭の素晴らしい子供達を残してくれて、ありがとう。 |